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人生修正コラム「チャンスをものにするスタンス」 

真面目と生真面目というのは、一体何が違うのか。
度が過ぎるとチャンスを見失ってしまう
−2007.5.20号−

生真面目だとポキッと折れてしまいがち?

人生修正のためにはリラックスが必要です。そしてリラックスできる自分になるには、行動が大切です。しかし、ここで知っておきたいのが「真面目」と「生真面目」の違いです。一般にリラックスできない人は真面目な人です。何でもきちんとやりたいと思い、努力します。また、子どもの頃から親の期待に応えたいと思うような心根のやさしい持ち主でもあります。

しかし、勉強でも仕事でも、スムーズに、順調に進むことのほうが現実には少ないものです。真面目な人は壁にぶつかると、なんとかして、その壁を乗り越えようとします。もちろん、その姿勢は尊いもので、人間にはなくてはならない資質でしょう。

でも、真面目が「生真面目」になってしまうと、壁の前で身動きできなくなり、一歩も進めなくなってしまいます。少し横道にそれたり、あるときには後ろに戻ったりと、別のルートを見つける柔軟な発想がないためです。そのため、生真面目な人は強いストレスの下に置かれ、心身が硬直し、ますますリラックスから遠い生活になります。

後で楽になろうとして、知らない間に目標を見失うことも…

「人生はたった一度だから楽しんで生きよう」。この言葉を口にする人は意外と多いものです。この言葉をどう受け取るかで、あなたの生真面目度がわかります。無条件で「そのとおり」と思う人は、本プログラムは必要ないかもしれません。このタイプの人は、ストレスもストレスと思わない(感じない)人が多いのではないでしょうか? ある意味で幸福な人ですが、ちょっと心配でもあります。

いちばん多いのは、「できればそうありたい」という人でしょう。遊びほうけるだけでなく、家庭も仕事も真面目にやって楽しく暮らしたい、それが多くの人の気持ちではないでしょうか。ところが、仕事に一生懸命になり、気がついたときにはストレスまみれになっていたということも多いものです。ここで大切なのが、うまいストレス解消法を見つけることです。

生真面目だと、チャンスをモノにできない?

問題なのは、「人生は楽しく暮らそう」という考え方に素直に同意できない人です。このタイプの人は、真面目を通り越して「生真面目」な傾向の強い人です。どうしても生き方が窮屈になって、のびのびと暮らせません。リラックスとはほど遠い人です。

「もっと、ゆったり考えればいいのに」とアドバイスされても、まったく耳に入りません。このような人は、厳しい言いかたですが、例え目標があっても(見失っていることが多いのですが)、達成することは難しくなります。ストレスに負けてしまう率が高くなるからです。まるで伸び切った輪ゴムのようなもので、ギリギリの状態で生活をしています。何かあると切れてしまいます。

リラックスしていることがチャンスに対応するために必要!

世のなかには、何をやってもうまくいく人と、どうしてもダメな方へ進んでしまう人がいるものです。そこには、目に見えない「運」もからんでいるので、その違いを断定することはできませんが、やはり前者には、俗に言うところの「プラス思考」の人が多く、後者は「マイナス思考」の人の割合が多いようです。

やはり「プラス思考」は大切で、それはリラックス人間になるための大きな要素でもあります。もっと言えば、いい意味での「開き直り」の考え方です。「何でもうまくいく」と素直に受け止め、「あとは天に任せてみるか」と考えてみてください。どうでしょうか。何となく開放的な気分になってきませんか?そのような気分でいる時間を増やすことが人生の方向性などを変えるために最低限必要となります。

【Point】→生真面目では視野が狭くなり、チャンスに対応できないためNG。また、気がついたときには遅かったということになりがち。日頃から心をリラックスさせ、開き直りのような気持ちでいることが大切!



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