人生修正TOP>「オススメ著者:加藤諦三さん」 (2005.12.5追加)

人生設計をやり直し、新イメージへと切り替える
なぜ自分は悩んでいるのか これを知らなければはじまらないもの
<オススメ著者:加藤諦造さん
「なぜ自分は悩んでいるのかを把握する」
僕は速読をしてきて初期の頃、特に神経症についての本を読んできました。
その神経症について詳しく述べられているのが、この加藤諦三さんの本です。
加藤諦三さんの本というのは、「日本人のメンタルの本質」について述べている部分が多いです。
軽い心理学とは違い、奥深くの部分に突っ込んだ部分まで書かれています。
なぜそこまで奥深く突っ込んで書けるか言うと、「加藤諦三さん本人が神経症だったから」です。また、自分の周りの家族をモデルにして書かれています。
…ですから、非常に説得力があり神経症について、加藤諦三さん本人が一番知っているのではないかと思うくらいです。そして、本人の体験をもとにして内容が書かれていますので、僕たちにとっても非常に参考になるだろうと思います。
…ということで、「日本人のメンタルの本質」/「神経症について」について知りたいのならば加藤諦三さんの本をオススメします。
話は変わりますが僕は当時、しんどかったときなどはこの加藤諦三さんの本を中心に読み進めてきました。その感想をいくつか挙げたいと思います。
▲「正直難しい」
僕にとっては、非常に興味深く、奥深い内容だったのですが、
他の人にとっては、正直非常に難しい内容となっています。
よく考えると、確かに自分と共感できる部分がなければ、読み進めていくことは難しい部分に入るのではないかと思っています。また、文章も非常に細かく長いものなので、どちらかというと、「専門書」のような意味合いを持つ本だと思います。
ですから、読み進めていくためには相当数時間がかかるといってもよいでしょう。
▲自分を把握するための本=解決するための本ではない
加藤諦三さんの本は、最近になってだんだん読みやすくなってきているという感じか受けます。しかし、当時の文庫本などは、「専門書的な本」が多く、また、「自分というものを把握するための本」という意味合いが強いように感じます。
…つまり、具体的な解決策についてはそれほど述べられていませんでした。
それが最近になって具体的な解決方法なども紹介されるようになってきましたが、当時の本の場合、「なぜ自分は悩んでいるのか」ということが中心です。
ですから、問題を解決したいという人は最近のものを読むなどすること。
「自分はなぜ悩んでいるのか」という内容を知りたいという人は、昔の文庫本のようなものを読むのがよいのではないかと思います。
まあつまり、「使い分けが大事」だということです。
・・・とりあえず「自分の悩みの根幹」というのを探りたいという方は、加藤諦三さんの本をオススメ!だと思います。自分自身の把握になろうかと思います。
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自分の背負った運命と戦うことが人生である」これですよね。悩みとどう付き合うか、それが人生。
★85点→加藤さんの本は日本人の本質を突いたものが多い。良書
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